みなさま、こんにちは!

お正月は、お餅を1日に3個食べる生活をしていました、信田です。

 

さて、北陸の冬の味覚といえば、つきたてのお餅(!)にカニ、ブリなど、まだまだありますが、和倉温泉周辺にはそれらにも劣らない美味しいものがあります。

 

それは、こちら!

 

(写真 社長撮影)

 

 

 

この写真は、当館ロビーからご覧いただける七尾湾の夕景。

多田屋といえば!の眺めの、水平線近くに規則正しく並んだ黒い点は、能登牡蠣の養殖棚なのです。

 

能登牡蠣は、対岸にある七尾市中島町が一大生産地。

お正月が明け、ひと段落すると、多田屋のスタッフは対岸へ牡蠣を求めて車を走らせます。

 

中島町には牡蠣を食べられるお店がたくさんあります。店舗の大小はありますが、提供方法はだいたい同じ。バケツに山盛り入った牡蠣を各自で焼くバーベキューのような方法です。

 

中島町の中でも特に人気のお店は、入り口から長蛇の列。牡蠣を食べるためだけに並ぶたくさんの人の姿は、中島の牡蠣が美味しいこと、そして能登の冬の味覚であることを物語っています。

 

こぢんまりとしたお店に足を踏み入れると、そこにはわくわくするような光景が。

店内はもくもくの煙で白く曇り、大きな網を前に、紙エプロン姿の老若男女がずらりと向かい合って並んでいます。牡蠣を注文すると、バケツに山盛り。そこにトングと軍手が添えられます。

 

(写真)

 

 

 

店内のあちらこちらでは、破裂音!牡蠣は熱すると爆ぜ、殻が飛び散ります。最初はびっくりするのですが、慣れてくると、破裂を物ともせず、周りの人も、向かいの人も、みんな、目の前にごろごろと転がった牡蠣に軍手をつけて挑んでいきます。

 

そんな、飲食店らしからぬ雰囲気は、食事をしに行くというより、牡蠣を食べるお祭りのよう。

もちろん焼いた牡蠣はとてもおいしく、バケツに山盛りだった牡蠣は気づくとからっぽに。焼き牡蠣だけではなく、雑炊や炊き込みご飯、牡蠣フライももちろんあります。

 

(写真)

 

 

 

多田屋から中島町のあたりまでは、だいたい車で30分。電車も通っていますので、新幹線で来られた方も安心です。

旬は冬から春にかけて。能登の味覚を味わいに、ぜひとも多田屋へお越しくださいませ。

(※当館では2枚貝の提供は行っておりませんので、ぜひ現地でお楽しみくださいませ)

 

投稿時間:18:58 / 投稿者:若旦那
カテゴリー:スタッフ日記