2009.10.01
金沢城歌舞伎へ  ( 若旦那日記

早いものでもう10月になりました。そろそろ来年の手帳も準備しなければいけない時期です。風も涼しく、景色も秋本番を迎えました。
そんな中、先月9月29日に若女将と友人夫婦と一緒に「金沢城歌舞伎」を見に行って来ました。
中村勘三郎さんの野外歌舞伎公演は岡山・後楽園の築庭300年を記念した2000(平成12)年、2001(同13)年と、同年の九十九里浜での連獅子以来となり、城跡を会場としての野外公演は今回が初めてだそうです。中村勘三郎さん親子による演目は「連獅子」。
私にとっては初めての歌舞伎で、チケット発売開始すぐにS席を購入!
テレビで勘三郎親子のドキュメントを見て、家業を継いでいくという共通点から、かなり親近感を持ち、勘太郎君とは仲良くなれそうだと勝手に思っており、その最初の機会がこの歌舞伎なんじゃないか!?なんて密かに楽しみにしておりました。
当日の天候は曇り。雨だけは降らないよう祈りつつ金沢へ出掛けました。金沢城へ到着したのが19:05。19時開演なので、第1部が始まっておりました。
会場にはすごい人が。さすがは中村屋!(3,000人集まっていたそうです。)
係りの方に誘導して頂いてS席へ!しかしながら、いざ席に来て見ると舞台はまだはるか先にあり、演者さんの上半身が見える程度。大きなスクリーンが舞台横に設置してあるので、それを見れば見れますが、せっかくの舞台なので直接見たい!
演目はついに「連獅子」となり、勘三郎、勘太郎、七之助が出て参りました。やはり上半身しか見えませんでしたが、心を込めて演じる親子3人の姿を見て、私と父の事、そしてこれから生まれて来る子供は男の子でも良いなぁなんて事を考えながら、最初に見た演目が中村屋の連獅子で良かったと感じました。
そんなこんなで、勘太郎君と仲良くなる事は出来ませんでしたが、それはまた後日の楽しみとして、私と歌舞伎のお付合いが始まったのでした。

投稿時間:09:59 / 投稿者:若旦那
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