能登にある限定5軒の酪農家が育てる牛の乳牛だけを使用した「能登ミルク」。
そのこだわりは、のびのびした飼育環境、
自家牧場でつくられた牧草（飼料）、衛生的な飼養管理など、多岐に渡ります。
そんなストレスのない環境で育った牛から絞った牛乳のほかにも、
ジェラート、ヨーグルト、石鹸といった商品が販売されています。
ちなみに、能登産の厳選素材を使ったジェラートは、
8種類あるフレーバーの中で、「能登ミルク」「天然塩」が人気だとか。
「千枚田玄米」「中島菜」といった能登ならではの珍しい食材も。

ケースに並んだ「能登ミルク小瓶」は、1本（200cc）210円。
健やかに育った牛から毎日集乳された牛乳は、昔懐かしい味で、
優しい口当たりとすっきりした後味が特徴です。
※金額は2012年1月25日現在のものです

「能登ミルクヨーグルト」1本（150ml）210円。
能登ミルクを80％以上使った贅沢なのむヨーグルト。
培養発酵乳酸菌が生きている無添加食品のため、
牛乳を飲むとお腹がユルくなってしまう人にもオススメです。
※金額は2012年1月25日現在のものです

「能登ミルク石鹸」1個630円。
着色料、香料、防腐剤、酸化防止剤といった添加物をいっさい使わず、
無添加にこだわったミルク石鹸。
肌をいたわる保湿成分として、能登ミルクが配合されています。
シンプルなパッケージデザインは、「能登デザイン室」が手がけています。
※金額は2012年1月25日現在のものです

「能登ミルク 輪島朝市通り店」は、毎年4月1日〜10月31日の期間限定でオープン。
イナチュウ美術館の入口前、赤いパラソルと白いのぼり旗が目印です。
その場で飲食できるため、朝市を楽しむ人たちがふらっと立ち寄ります。
きびきびとした明るい店員さんが、
瓶のフタを取って手渡ししてくれるミルクは絶品。
その他、和倉温泉の旅館や能登の道の駅などでも取り扱いあり。