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たかざわろうそく

高澤ろうそく

http://www.takazawa.jp/

“あかりを楽しむ”をモットーに。
伝統の和ろうそくのある暮らしを。

明治25年の創業以来、伝統の和ろうそく一筋に商いを続ける「高澤ろうそく」。
店舗は登録文化財にも指定されています。
和ろうそくは、石油系製品である洋ろうそくとは違い、植物の油でできているため、
仏壇を傷めることがなく、昔から仏事に用いられてきました。
また、和ろうそくはあかりが強く、長時間持つとされている優れもの。
「高澤ろうそく」では、伝統の和ろうそくを若い世代にも楽しんでもらおうと、
現代のライフスタイルに合わせたさまざまなオリジナル商品を販売しています。

ろうそくの中に四季を感じることができる「絵ろうそく」。
用途によって、さまざまな絵柄やサイズが揃います。
北陸では、冬の期間、仏壇に供える生花が希少で高価だったため、
ろうそくに花の絵を描いてお供えしたことから、
その風習が「絵ろうそく」として定着しました。

「和ろうそくななお」1本400円(税別)、5本セット1,800円(税別)
伝統の和ろうそくを、現代にも受け入れられるようにとつくられたオリジナル商品。
モダンなデザインは、木の実や木の枝などの植物をモチーフにしているそう。
ろうそくが溶けていく時間を楽しみたいものです。
※金額は2016年6月27日現在のものです

「菜の花ろうそく」豆サイズ50本入り1,000円(税別)、2号40本入り1,200円(税別)
菜種油から採れたロウを使っているため、ロウが流れ落ちにくく、
消した後の臭いも気になりません。
環境にも身体にも優しいエコろうそくです。
絵とことばの作家・太田朋さんの文字とイラストが目印。
※金額は2016年6月27日現在のものです

和ろうそくに馴染みがないお客さんでも、
和ろうそくの歴史を教えてくれたり、生活にどう取り入れたらいいかを
アドバイスしてくれたりと、気軽に相談に乗ってもらえるので、
お気に入りの一本が見つかるはず。

古い町並みが残る七尾一本杉通りの中でもとくに、
重厚で情緒ある土蔵造りの建物は、明治25年創業の老舗の証。
また、建物の2階は、ろうそくミニ博物館となっており、
さまざまな資料が展示されています。

地元七尾市はもちろん、フランスでも評価を得ている有名店。和ろうそくのお店は七尾でも一軒だけになってしまったけど、こちらのお店は明るく輝いています。

多田 健太郎

多田 健太郎
多田屋6代目若旦那

高澤ろうそく 映像紹介

このお店に行く

多田屋から車で15分

〒926-0806
石川県七尾市一本杉町11

Google Mapsで見る

TEL:
0767-53-0406
営業時間:
09:00~19:00
定休日:
第3火曜日

http://www.takazawa.jp/

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