みなさま、こんにちは。
秋らしいひんやりした空気に、わくわくしている信田です。
はじめて経験する季節が足早に向かってきていることを感じ、とても楽しみな気持ちです。

 

さて、第6回の本日は、石川県の伝統野菜について書きたいと思います。
みなさま、金時草をご存知ですか?
「きんじそう」と読み、金沢市内で多く生産されている加賀野菜です。葉の裏側が紫色をしていて、その色が金時芋と似ていることから、この名前がついたと言われています。

 

この地に来てはじめて知った野菜で、味や由来についての情報は学んだのですが実際に食べたことはなく、ずっと興味を持っていました。

そんな折、近所のスーパーで見かけたので、思い切って購入して、調理してみました。今回はその感想をお伝えしたいと思います。

 

今回はおひたしとお味噌汁を作りました。

金時草の特徴は香菜の様な独特の香りとモロヘイヤのような粘りのある食感です。おひたしではその両方が顕著に現れるので、金時草を堪能したい方におすすめしたい食べ方でした。

一方で、お味噌汁は香りと粘り、どちらも和らぐので、食べやすく、多くの方に受け入れていただける味ではないかなと感じました。

 

私は料理の経験が少ないため、今回の挑戦は少し勇気がいりましたが、何事もやってみることによって新たな知識を得ることができると改めて感じました。次は、先日、県内にお住まいのお客様が、よく召し上がるとおっしゃっていた酢味噌和えに挑戦したいと思います。

 

加賀の伝統野菜である金時草、当館でも一部の献立で提供しています。
石川県の食文化に触れることができる多田屋に、ぜひともお越しくださいませ。

 

 

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投稿時間:09:08 / 投稿者:若旦那
カテゴリー:スタッフ日記