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ぶらり

歩らり

http://www.burari-noto.com/

七尾一本杉通りに若い風が吹く!
若夫婦が開いた雑貨屋&カフェ。

七尾一本杉通りに建つ万年筆をモチーフにしたレトロな建物に、
2010年、小さな雑貨屋さんがオープンしました。
お店のオーナーは、七尾市出身の若いご夫婦。
雑貨やアクセサリーなど、
ひとつひとつ自分たちでセレクトしたという選りすぐりの品々が、
小さな店内に所狭しと並びます。
天然酵母のパンが売られていたり、2011年からはカフェがスタートしたりと、
いまもお店はゆるやかに拡大中。

「うつわや生活雑貨などは、各地を探し歩いて、
本当に自分たちが納得したものだけを仕入れています」
と、店主の堂下和也さん。

海外の蚤の市で探してきたような温かみのある文房具があるかと思えば、
昔懐かしいホウロウの食器が並んでいたり…。
「歩らり」を目当てに、県外からもお客さんがやって来るそうです。

お店の奥、一段上がったところにはギャラリーが。
不定期に作家さんの個展が行われ、ガラスや陶器の食器が並びます。
さらに奥は、カフェスペースも。
お買い物に疲れたら、紅茶を飲んで一休み。

地元七尾市出身の若いご夫婦、堂下和也さんと美紀さんがお店のオーナー。
自分たちで内装を手がけたり、毎日お店のレイアウトを変えたりと、
お二人の温もりが感じられる素敵な空間に仕上がっています。

暖簾に書かれた「歩らり」の文字も、なんだか力が抜けていて、
お店の雰囲気が伝わってきます。
カフェも併設されているため、近所のお客さんが本当に“ぶらり”とやって来るそう。

万年筆のレリーフがチャーミングなレトロな建物は、昭和初期に建てられた有形文化財。
元々、万年筆店だったとのこと。
文房具も扱う「歩らり」には本当にお似合いな建物です。

一本杉町の登録文化財である「旧上野啓文堂」に生活雑貨のお店が誕生しました。素敵な若夫婦が営む、素敵な雑貨が集まる笑顔溢れるお店です。自分はイスの判子を買いました。

多田 健太郎

多田 健太郎
多田屋6代目若旦那

歩らり 映像紹介

このお店に行く

多田屋から車で15分

〒926-0806
石川県七尾市一本杉町32-1

Google Mapsで見る

TEL:
0767-52-3630
営業時間:
10:00~18:00
定休日:
火曜日

http://www.burari-noto.com/

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