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のとの人

能登の人たちは、しなやかな心を持っています。伝統文化を生活にゆるやかに取り入れ、新しい価値を生み出し、その魅力を積極的に発信しています。そんなクリエイティブ能登人たちを、多田健太郎が訪ねました。

「北島屋茶店」店主

北林 昌之さん(きたばやし まさゆきさん)

http://kitajimaya.com

昭和8年創業という
歴史あるお茶屋さんを切り盛りしつつ、
一本杉通りの町会長として
町おこしにも尽力している
「北島屋茶店」の店主・北林昌之さん。
この“語り部処”で
抹茶を挽かせていただきつつ、
多田健太郎が七尾の歴史や
地域の活性化について
お話をうかがいました!

能登デザイン室

田口 千重さん(たぐち ちえさん)

http://www.notodesign.jp/

1級建築士として
建築のお仕事に携わりながら、
ウェブサイトなどで
能登流のスローライフを
提唱している田口千重さん。
世界に誇れる能登の魅力とは?
意外な能登の観光資源とは?
実は高校時代の同級生
でもあるふたりで、
大いに語らいました!

アートディレクター

吉田 翔さん(よしだ しょうさん)

http://www.okunoto-endenmura.jp/

イタリア留学、
東京でのファッションブランド
立ち上げを経て、
「奥能登塩田村」に入ったという
異色の経歴を持つ吉田翔さん。
そこで「しおサイダー」という
大ヒット商品の展開に携わり、
「揚げ浜式製塩」のブランド化に
尽力した若きリーダーの哲学に、
多田健太郎が熱く迫りました!

「松波酒造」若女将

金七 聖子さん(きんしち せいこさん)

http://www.o-eyama.com/

能登で採れた旬の食材を、
輪島塗や珠洲焼といった
地元産の器で味わう「能登丼」。
今や“能登の顔”ともいうべき存在に
成長したこのプロジェクトを、
立ち上げから今日までリーダーとして
牽引してきた金七聖子さん。
酒屋の若女将という本業を持ちながら、
どうやって能登丼のプロジェクトに
取り組んできたのか?
多田健太郎がお話をうかがいました!

塗師

赤木 明登さん(あかぎ あきとさん)

http://www.nurimono.net/

能登を代表する文化であり、
国の重要無形文化財でもある輪島塗。
東京での雑誌編集者生活から一転、
この伝統ある漆の世界に
ゼロから飛び込んだ
塗師(ぬし)の赤木明登さん。
従来の絢爛豪華な輪島塗ではなく、
“普段使い”としての漆器を
追求し続ける赤木さんの世界観に、
多田健太郎が迫りました!

『能登』編集長

経塚 幸夫さん(つねづか ゆきおさん)

“地産地消文化情報誌”を標榜し、
丹念な取材と洗練されたデザインで
地元の情報を発信する雑誌『能登』。
グルメ情報や観光ガイドにとどまらず、
その奥にある人々の想いや
農林漁業が抱える課題にまで目を向けた
能登の“総合誌”です。
そんな『能登』を発行する経塚幸夫さんの
編集哲学に、多田健太郎が迫りました!

株式会社佐々波鰤網/漁師

大畠 要さん(おおばたけ かなめさん)

能登に古くから伝わり、
自然に優しく、魚の鮮度にも優れた
漁法として知られる「定置網漁」。
そこで捕れる寒ブリなどは、
秋〜冬にかけて食べ頃を迎える
能登の風物詩といえます。
そんな定置網漁を若き副船頭として
牽引する漁師の大畠要さんに、
漁業の現在や能登の食文化について
多田健太郎が話をうかがいました!

写真家

渋谷 利雄さん(しぶや としおさん)

「あばれ祭り」や「火祭り」、
世界無形遺産「あえのこと」など、
能登に伝わる大小の“祭り”を
半世紀にわたって撮り続けてきた
写真家の渋谷利雄さん。
“祭りおじさん”の愛称を持ち、
能登の残すべき文化、消えゆく景色を
記録してきた渋谷さんに、
多田健太郎がたっぷりと
お話をうかがいました!

和倉温泉PRキャラクター

和倉温泉わくたまくん さん(わくらおんせん わくたまくんさん)

http://blog.livedoor.jp/wakuraonsen/

和倉温泉を象徴する
PRキャラクターとして、
温泉街はもちろん、
全国の様々なイベントにも
勢力的に参加している
わくたまくん。
キュートなデザインで老若男女に
大人気の癒し系キャラが、
多田健太郎とまさかの対談!?
和倉温泉への熱い想いを語らいました!