能登の四季を味わう多田屋のお料理

料理は、恵み。多田屋では、能登の厳選された山海の幸を贅沢に使った、旬の味覚織りなす数々のお料理をご堪能いただけます。料理は、文化。多田屋では、旬の食材を単に味わっていただくだけでなく、食材にまつわる物語や知識を一緒にご提供することで、能登の豊かな食文化に触れていただきたいと考えております。

料理は、ことば。多田屋では、素材本来の持つ味わいを最大限に引き出すために、食材の発する「ことば」にしっかりと耳を傾け、一品一品、真心を込めて真摯に向き合うことを心がけております。当ページでは、このような私どもの料理に対する思いをはじめ、提供中の料理情報をお伝えするため、写真、文章を含め、多田屋のスタッフにより随時更新して参ります。季節の移ろいごとに、四季折々のお料理をお楽しみいただきますことを、心より願っております。

春の献立。

2017年03月21日 更新

春の献立。

3月21日より献立が春メニューになりました!

鯛やアジ、メバル、サヨリ、もずくなどの地元の海の幸と、山菜などの山の幸を丁寧に心を込めて調理させていただきます。

海の温泉地ですので旬の魚の美味しさはもちろんですが、寒い冬を乗り越え、暖かな春の陽とともに芽を出したエネルギー溢れる山菜を、土地の空気とともにぜひ召し上がってください。

皆様のご来館多田屋スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

 

素材も厳選した逸品。

2017年03月21日 更新

素材も厳選した逸品。

お部屋タイプによってもお出しする御料理の内容はかわってきます。お品数はほとんどかわりませんが、特別室、貴賓室になるほど素材を厳選した献立になります。ぜひ多田屋料理長自信の逸品をお楽しみください。

※ 貴賓室・利久 御料理イメージ

旬を盛込んだ御料理一例。

2017年03月21日 更新

旬を盛込んだ御料理一例。

露天風呂付き客室・抱月の御料理一例。2名様分の御造りイメージ。

素材を活かし、能登の食を表現する。

2017年03月21日 更新

素材を活かし、能登の食を表現する。

北陸、能登でその季節にとれる食材を厳選し、その日に届いた多くの食材を会席料理にとり入れております。多田屋ならではの、繊細な味付けがたのしめる季節のお料理をご堪能ください。

ご旅行の目的に合わせた特別プラン

還暦のお祝い、お誕生日、結婚記念日、退職祝いなど、特別な記念日に合わせて、
お祝い膳、バースデーケーキ、花束のご手配も承っております。
ご宿泊の2日前までにご予約ください。

10名様以上のグループの皆様へ。(5名様1室でのご料金)

10名様以上のグループの皆様へ。(5名様1室でのご料金)

¥11,000円(税別)〜

デザートグレードアップ。女子会などにいかがでしょう。

デザートグレードアップ。女子会などにいかがでしょう。

¥1,000円(税別)〜

特別なご旅行には【貴賓室・利久】特別献立

特別なご旅行には【貴賓室・利久】特別献立

¥41,000円(税別)〜

還暦や退職など記念日のお祝いに。(チャンチャンコ貸出も有)

還暦や退職など記念日のお祝いに。(チャンチャンコ貸出も有)

¥3,000円(税別)

心ゆくまでご堪能いただける追加オーダー

厳選された地の食材、限られた時期にしか獲れない希少な食材など、
四季折々を代表する旬の味覚を、追加オーダーにてお楽しみいただけます。
ご予約時にお気軽にお問い合わせください。

ノドグロの塩焼き

ノドグロの塩焼き

¥3,000円(税別)

津和井蟹の温泉蒸し

津和井蟹の温泉蒸し

¥12,000円(税別)〜

季節の魚を彩る御造りボリュームアップ。(2人前より)

季節の魚を彩る御造りボリュームアップ。(2人前より)

¥3,500円(税別)〜

能登牛の陶板焼き(40g~)

能登牛の陶板焼き(40g~)

¥2,000円(税別)〜

次期シーズンの献立だより

  • 春料理イメージ
  • 春料理イメージ
  • 春料理イメージ
  • 春料理イメージ
  • 春料理イメージ
  • 春料理イメージ

多田屋料理長 酒井 誠史

一回一回の食事を思い出に。

能登の誇りといえば、世界農業遺産に認定された「里山里海」に代表される豊かな自然です。綺麗な水と空気に恵まれ、魚やお肉、野菜やお米、塩やお酒まですべてがおいしく、ときに「能登の人間は舌が肥えすぎている」と揶揄されるほど贅沢な食材に囲まれています。そんな能登の味覚を、できるだけ多くのお客様に堪能していただきたい──。多田屋の料理長として、そのような気持ちで日々メニューを考え、調理に取り組んでいます。

では、どうすればお客様に能登の味覚を届けられるのでしょうか。従来の温泉旅館というと、大人数のお客様に料理を提供する必要性から、どうしてもメニューがパターン化され、料理の量も多くなりがちでした。しかし、本来ならばお客様によって料理に求めるものは異なるはず。「いいものをちょっとずつ」という方もいれば、「見た目も豪華でボリュームのあるものを食べたい」という方もいるでしょう。料理を十分に堪能していただくためには、こういったニーズに応えていく必要があるのではないか。お客様が食べたいもの。料理人としてぜひ食べていただきたいもの。その季節しか食べられない旬のもの。これらを組み合わせ、お客様に合わせた最高の料理を提供したいというのが私たちの願いです。

さらに食事とは、単に食欲を満たすという行為ではありません。例えばサツマイモは、「○」と「十」で構成された薩摩藩の家紋に由来した「まるじゅう」という別名を持っていますが、こういう知識とともにサツマイモ料理を提供することで、食文化の豊かさも味わっていけだけるように思います。また、地元の名産である「能登むすめ」という大根には、おろしてかぼすを絞ると鮮やかなピンクに変色するという特徴がありますが、こういった“視覚的な楽しみ”も食事の一部として提供したいと思っています。

一回一回の食事が思い出になるよう、全力で提供させていただきます。ぜひ、多田屋の料理をご堪能いただけたら幸いです。